
加古郡を拠点にシャッター工事・修理を承っております、森岡工業です。
いつも使っているガレージや店舗のシャッター。
ここ最近どういうわけか、手に重く感じると思ったことはございませんか。
シャッターは細かな金属部品が組み合わさっているほか、耐久性はそこまで高くないため、意外と繊細です。
重いなあ、と思ったときは、シャッターを見直すいいタイミングかもしれません。
今回は、シャッターが重いときに考えられる原因と、試してほしい解決方法、無理に行ってはいけないことについてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
■ シャッターが重い原因とは

シャッターが重い場合は、以下のような原因が考えられます。
・ガイドレールにゴミが溜まっている
外に面していることの多いシャッターは、左右にあるガイドレールの隙間に砂・小石・落ち葉・ホコリ・サビなどのゴミが溜まりやすいです。
これらのゴミが開閉時に動きを阻害し、巻き込まれることによって、重く感じるかもしれません。
・潤滑剤が足りていない
ガイドレールやパーツの動く部分に潤滑剤が足りていないかもしれません。
潤滑剤が足りていないと、摩擦が強くなるため、動きに抵抗を感じやすいでしょう。
金属同士が擦れることから、あわせて甲高い音が鳴ることもあります。
・変形している
ガイドレールか、長方形の板がジャバラにつながっているスラットが、変形しているかもしれません。
変形や歪みは強風で飛来物がぶつかったり、シャッターを無理な力で上げ下げしているとなりやすいとされています。
途中で一度引っかかるような感覚があると、こちらが原因と考えられるでしょう。
・バネの劣化
シャッターボックスの内部にある、バネ部分に問題があるケースです。
シャッターはバネの力で巻き取る構造ですが、このバネが劣化して巻き取る力が弱まると、重く感じるかもしれません。
バネの場合は設置してから5年ほどで重くなりやすく、解決には交換が必要といえます。
・寿命
シャッターの寿命は一般的に10~15年とされています。
細かな金属パーツが組み合わさっていることから、摩擦と金属疲労が重なると、どうしても動きが悪くなっていきます。
この場合、動きの悪い部品のみを交換しても解決にはなりにくく、思い切ってシャッター自体を交換するほうがおすすめです。
■ 自分でできる解決方法

シャッターの重さは、ご自身で解決することもできます。
修理業者でも解決は可能ですが、割高になってしまうこともあるため、まずはこの方法を試してみてください。
① ガイドレールを掃除する
ガイドレールや中柱の溝を掃除します。
シャッターを開けた状態で、乾いた布や使わなくなった歯ブラシで汚れをかき出します。布が濡れているとかえって汚れが留まりやすいので、まずは乾いた状態で汚れを取るのが賢明です。
上部は手が届きにくいため、脚立などを使用してもいいですが、できる範囲で構いません。
② サビを落とす
サビが見られる場合は、ある程度取り除いてみましょう。
さび落とし用スプレーを使用する方法のほかに、サンドペーパーやワイヤーブラシなどで削り落とす方法があります。
サビが広がっていると作業が大変になるため、広範囲の場合は無理に行わず、交換がおすすめといえます。
③ シリコンスプレーを使う
ホームセンターなどで販売されているシリコンスプレーを、乾いたガイドレールに噴霧します。
スプレーした部分がシリコンの膜をつくり、金属部分を保護して滑りをよくしてくれます。
ストロー付きのものなら、取り扱いやすいです。
■ 無理にやってはいけないこと

上記を試しても解決しないとき、以下は無理に行わないようにしましょう。
・シャッターボックスには手を出さない
シャッターを格納するシャッターボックスには、手を出さないようにしましょう。
こちらにはバネが入っているため、無理にボックスを開けて触ってしまうと、金属部品が飛んでくる事態も考えられます。
非常に危険なので、こちらは修理業者に任せましょう。
・5-56を使用しない
5-56は潤滑剤として有名ですが、シャッターに対しては有効とはいえません。
こちらは油が多く含まれていることから、ホコリなどの汚れが付着しやすく、外に設置していて汚れやすいシャッターとは相性が悪いからです。
潤滑剤として使用する場合は、汚れのつきにくいシリコンスプレーを使いましょう。
・放置しない
シャッターが重いとはいえ、頑張れば開閉できるから、と放置するのはよくありません。
重くなる原因はさまざまですが、劣化が表れている状態だとさらに悪化する恐れがあります。
違和感を覚えたときに修理を依頼したほうが、修理費用も安く済むかもしれませんので、早めに修理依頼することをおすすめします。
■ 兵庫県内でのシャッター修理は「森岡工業」へ!

森岡工業は、兵庫県内にてシャッター工事・修理を承っております。
シャッターは防犯面でも重要なアイテム。
今は「重いな」と感じているだけでも、閉まらなくなったら不安になりやすいです。
当方は20年以上シャッター修理に携わってまいりました。ガレージはもちろん、店舗・工場・倉庫のシャッターにも幅広く対応可能です。
シャッターで気になる点が見られましたら、以下よりお気軽にご相談くださいませ。
■ まとめ
シャッターが重くなっている主な原因として、ガイドレールが汚れている・潤滑剤不足・部品の劣化等が当てはまりやすいです。
掃除と潤滑剤の吹きかけは個人でも行いやすいので、まずはこちらを試してから、修理業者に相談するのが手っ取り早いでしょう。なお、危険が伴うためシャッターは無理に分解しないでください。

